2021年3月までの振り返りをしたいと思います。
改めて私のプロフィールと被る部分はありますのでペタリ。
社会人からの簡易経歴としては
2013年新卒入社
2018年1社目退職2社目入社 現在に至ります。
2013年卒のため来年で9年目となり社会人歴8年目を終えようとしています。
本来仕事の中でも振り返りを日々しないといけないのですが、中々できておらず自分自身で自己成長に歯止めをかけていることも間違いありません。
せっかくブログという媒体に手を出しましたので振り返りをして考えを整理したいと思いました。
まず思い出すのは高校・大学生時代のキャリアプラン・人生設計です
学生時代の人生設計と今
・2013年(22歳)社会人 ITに携わる ☆問題なし
・2018年(28歳)結婚 ☆問題なし
・2019年(29歳)第一子誕生・家買う ☆家は買ったけど、子供は一年ずれた
・2021年(30歳)特に明確な予定なし ☆問題なし
・2023年(33歳)課長とかの役職付き
・2033年(43歳)部長とかの役職付き
・2050年(60歳)退職
こんな感じですね。幸いにも割と意識していたためほとんどぶれてません。
私自身与えられるものが多い家庭であり、大した苦労もせずに生きている割にはそこそこちゃんとしていると思っています。←
ただ無いところから這い上がる人たちのストイックさや強さは半端ないです。
圧倒的に努力も足りていないこともわかっている事から常に中の上を目指しがちな私ですが、中の上は今のところキープできていると自負しています。
サラリと書きましたが、皆さんも人生設計してますか?無計画でもがむしゃらに努力している人は割と報われると思ってます。引き寄せってあると思います。
人生設計みたいなざっくりな目標でもブレイクダウンしてどのスピード感で無理なくちょうどよく昇進していけるか?を考えるとそれに向かって進めますからね。
資産運用も同じですがそれを踏まえたリスクバランスを取らないと目標達成はできません。
振り返りと反省
転職する前まではおおむね人生設計道理です。
転職してから努力が足りているか?というと正直怠けてます。個人的にはSIer→ユーザー企業はもうゴールだと思っていたのもあります。ただ、この時代変革しか起きないので次の行き先が難しいんですよね実は。
個人的な王道はSIer→ITコンサル or 大手メーカー系エンジニア → ユーザー系だと思ってます。コンサル挟んで頑張れる人は強いです。私は諦めてます。
技術特化型には早々になれると思いませんでしたのでジェネラリストを目指しています。なので基本的には管理職やPM寄りになるんじゃないかなーと今は思っていて、35歳程度まではおおむねプランはできています。
36歳以降がちょっと今はぶれているので、選択肢を増やせるように動くことと学ぶことを継続しておきます。
で、もう少し先になりそうですが流行りのFIREですね。私としてはFinancial independenceをメインにしたいと思ってます。仕事とか社会ある程度関わっていないと脳みそ腐ります。もしくは趣味が稼げるくらいに比重強いかかなと思ってます。
なので、小銭稼ぎとか友達の手伝い程度で仕事できるくらいには能力もつけていきたいと30代の抱負としたいです。
山や海の近くで周りに人があまりいないところで自給自足の生活もやってみたいし、健康でいたいし、人生100歳時代といわれる通り今後の医療・医学の発展も見過ごせません。
やりたいことをやるために早くFIREをする。それが一番でしょう。
FIREを安易に考えている人で、今までアクションを取っていなかった人はかなり高い確率で今の職場から逃げたい。仕事がつらくてやめたい。といったネガティブな要素が多いのでないでしょうか。タイトルにも書きましたがそもそもFIREが正しい選択かは考えてみてください。終わりを思い浮かべる。死ぬ時から逆算してみてください。同じルートになりますか?是非一度ゆっくり考えてみてください。
自分で考えて選択し後悔しないこと。を意識してください。
さて、今年度現職での評価は上々です。給料もまた上がるでしょう。ただここからは税金の課税率が爆上げする王台になりますため、あまり手取りは変わらなくなると思っています。可能な限り第2の収入や知恵・知識をもって賢く暮らしていきたいものです。
資産運用としての振り返りがあまりなかったので少しだけ触れます。
まず新卒から5年目くらいまではちょっと散在しすぎました。交流関係につぎ込んでましたが少しバックが足りてないので後悔はあります。選択していたのに後悔しているというのは無計画な部分が大きかったためです。
人生設計に必要なはずのお金の計画が抜け落ちていたためです。
具体的に子供の養育費はどうなるのか。持ち家になった時の維持費用や、固定資産税。家具家電のリプレース頻度。大きなイベントすら盛り込めていませんでした。
また、結婚や同棲のタイミングからは互いに働いていること、専業主婦になるとか色々な変化もありますため、資産運用のプランは大きく変わると思います。我が家は結婚及び子供のタイミングで大きく見直し、今の資産運用プランにしています。
もちろん子供用のプランも大枠考えております。こちらは別の機会に記事にしたいと思います。
ちょっとした気づき
皆さんもあると思いますが、なんかちょっと気になるけどまぁいいやってしていることが後々問題になったりしませんか?仕事でもなんでも。
これって実は危険予知の大事なヒントだと思っています。去年あたりからかなりいいやってやってしまったことが問題になることが多くなってきて、経験値にも伴い気づきが多くなっているのかもしれません。様々なチャンスもアンテナの張り方(意識)次第できれいに無視することも多くありますので皆さんもお気を付けください。