今時当たり前といわれ、菅さんになってから大手3キャリアも大幅値下げプランがありましたね。これに伴い皆さんの携帯電話への支出は少なくなるのではないでしょうか?
さて、今回は私がいつからMVNOにしていたのかという点と使ってみたメリットデメリットを簡単に記載してみたいと思います。
切り替えたタイミング
Iphone SE 初代が出たのは 2016/03/24ですね。
私はこのタイミングでDocomoだったと思います。
オプション契約なしで、キャリアは本体の保証があるところや、キャリアメールがまだいくつかのサービスでの会員登録・承認では(私の印象が強かったのはゆうちょのワンタイムにGamil使えなくて怒りを覚えています)使えないことが多く、Lineも年齢認証に使えないなど微妙に弊害がありましたね。ここら辺は後述でデメリットとして記載します。
IphoneSEに乗り換えるため、初めてAppleStoreでSIMフリーの端末を買った時のことを覚えています。こんな小さな初めてもやはり勝手がわからないと手間取るものでした。
IIJにしたのはいつだろうか。と思い久しぶりに会員ページを除いたところ
2016年の4月からずーっと使い続けてることになりますね!当時は確かプランも少し今と違ってて3GBくらいのプランだったはずです。多分プラン変更があって5GBに今はなってます。
なぜ切り替えたのか
はい、もちろんコストです。当時のキャリア利用料金は大体7800円程度。無料通話等も10分とかついているものの、コストとしてはIIJで2000円と比べたらコスト差は歴然ですね。
単純計算で
8000円×12か月=96,000円
↓
2000円×12か月=24,000円
差額 72,000円
これだけでIphoneもう一台買えそうですね。
基本的には私の動機はこの金額一本でした。 当時も脱獄とか色々はやっていましたが、そこまでやるのも面倒なのでSIMフリーの情報とかがすでに多く出回っていた状態からのスタートでしたので特に苦はありませんでした。
会社の動機とかには全然まだ使っている人いなかったですけどね。
キャリアの場合家族割とか、継続によるポイント加算とかもありましたから。
あと私の場合、当時実家暮らしでしたが、回線も独立契約、家族全員ばらばらの契約とメリットがなかったことも足かせになかったといえますね。
使ってみたメリデメ
■メリット
- 何よりコスト低下のため支出が楽になる。
- 番号ポータビリティとか必要な手続きを踏んだおかげで知識がつく。
- SIMフリー端末なら何でも使えるようになる
- プラン内のGBを使わない低速モードでも連絡手段として使える。
- キャリア以外のフリーメールアドレスの使い勝手も知れる。
■デメリット
- 通信速度はお昼時は遅い。(これはいまだに遅いときありますね笑)
- Lineの年齢確認が出来なくなってID検索が出来なくなった笑
- 保証はついてないので個人でAppleの保証に入る必要がある(私入ってませんが)
- お年寄りは多分shopで問い合わせしたりしているのが出来なくなる
思いつく範囲ではこのくらいでしょうか。この金額差にしてこの程度のデメリット何も足かせではないです。
IIJに切り替えた理由ですが当時はそこそこ通信速度が出るタイプとして人気だったからです。今はキャリアが出しているahamo/povo/SoftBank on LINEとかサブブランドの新商品の比較をしっかりすべきです。
特にGB数についてはニューノーマルとして在宅勤務も増えている方々もいると思いますので、月々の利用容量と合わせて検討してください。
大体、比較してくれる親切なサイトがあるので是非参考にしてください。
尚、上記キャリア商品が参画したことで書くMVNOも新プランを提供開始し始めます。
この記事を書いたおかげで私も気づきました。笑
以下、リンクより参照
https://www.iijmio.jp/gigaplan/
現在私が利用しているLite5GBプラン音声付きですが、上記8ギガにしたとしても価格は落ちます。。正直コロナ禍において、ニューノーマルな働き方になっていることを鑑みたら4GBで十分ですね。
さらに楽天の1GBまでは無料のプランが出てしまったことからスマフォ2台持ちの私には、これで必要十分となりそうです。
そのほか節約実践の記事についてもご覧いただけると幸いです。