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2020年の投資信託の実績報告でも少し触れましたが、昨年度の経験を踏まえ、本記事では2021年の資産運用のポリシーについて記載いたします。
アーリーリタイアを目指している人達はかなりの金額を毎月の投資額に割り当てているのも調べると出てくるので参考にしてください。
収入・支出
ほぼ私の家計簿のまとめですが今今こんな感じになっています。
収入元
サラリーのみ!大体残業時間も併せて350000円程
固定支出
大体20万ほど利用可能な状況を生み出せます。
分散方針
さて、この分散方針についてどのように考えているかという話に入ります。
私の家庭は、共働きではありますが産休をこれから入ることからうまいことはいきませんが、基本的には子供用の証券口座を開設し、学費・養育費は毎月2人で92000円分を夫婦の切り出す分でベターと考える投資信託、もしくはETFに投資。
年間1,104,000円となり、単純に大学まで続けられれば18年で19、872,000円となる。
これに投資効果が乗れば私立に行かせたとしても切り出しで18年間のみの投資で基本的には食いつなげると想定。ちなみに楽天の簡易シミュレーターでリターン4%として見てみるとこんな感じ。
夫婦の方針としてのベースは同じとして、余った分をお小遣いや、レジャー、緊急の利用、通院等に利用することとしました。(別の記事にもしようと思いますが、退職金制度の日本版401k 確定拠出年金制度と、キャッシュバランスプラン 確定給付年金制度を前払いで受け取っていることから多めになってます。CB/DCはサラリーマンの特権ですね)
現状子供一人での想定のため結構毎月の入金を攻めれています。(本当は実家暮らしの時からちゃんとやっていればと後悔していますが)
アメリカ経済よりの投資信託比率としていますが、これはまだアメリカ経済の伸びはすぐには止まらないと判断しているからです。
ここ5年あたりで中国のGDPは追い抜いていくとは思いますが、中国への投資分散もできるように比率は変えていく予定です。
投資信託での日本への投資はするつもりがないです。むしろ個人株より予想は難しいと思ってます。
同じくリターン4%で子供が大学入学した日付まで言ったパターンで毎月13万積み立照られたとしたらこのようになります。
48歳で子供が大学にいってアルバイトを始めてある程度手がかからなくなったとしたらこの金額に。
さらに大学4年間も積み立てを続けたとしたら。はい、ドン!
人類の発明、複利ちゃんのおかげで年数がたつにつれ運用利益が半端ないことになります。これは少額の積み立てでも同じため、是非若い皆さんはお年玉を積み立てておくことを推奨します。笑
その他
私の場合、すでにローンで家を購入していることから支出についてはこれ以上でもこれ以下でも大きく変更するのは困難です。 (年金保険はなくしてもいいんですけど、お付き合いもあるので)
よくある話では、この支出の大本を減らすのが一番楽!というのをよく見ます。間違いありません。賃貸契約であればその契約とかですね。実家暮らしは最高です。
また、お金は稼げば稼ぐだけ幸せなのか?も、もちろんバランスが人それぞれです。どこまでお金があるとうれしいのか。生活して幸せになれるのかを考えてもらうのが一番です。
また、時間をお金で買う話とも密接な関係にあるので、どちらをどう優先させるかはよく考える必要があります。時間が一番の資産とも言えます。お金を早く稼ぎ、お金と時間にとらわれないためにFIREをしていく。そんな生き方に憧れます。
理想と現実をいかに早く近づけるかは、努力と知恵と知識に限ります。今後の超少子高齢化社会の中で負担の増える社会保険や平均寿命の更なる延び。めまぐるしいIT×All業界での変化。そこに生まれる個人のビジネス・投資のチャンス。
くらいついて生きていきたいですね。