本記事では、投資のための資金繰りを行うにあたって大変重要な、支出を抑えるための節約術を記載していきたいと思います。大きく今日は2点について記載していきます。
楽天_ふるさと納税
実は私2018年からやっとふるさと納税デビューしたのですがこの時利用していたのはさとふるさんでした。とりあえずやってみようの気持ちだったため、吟味せず始めました。
そもそもふるさと納税って?
給与所得者の年収次第にはなりますが、持ち出し金2000円のみで寄付した金額-2000円分の全額が所得税+個人住民税から控除されるという平成27年から始まった制度となります。端的に言うとこれだけです。これに寄付した自治体からの返戻品が付いてきます。つまり2000円分は減るけど、ただで返礼品をもらえる制度です。1万円くらいの寄付で大体2000円分くらいの返戻品返ってくるので、特に高収入にになるほど控除額が増えるのでやらない手はありません。
細かい背景とか知りたい人はぜひ総務省のページやふるさと納税制度を運営するサイトで確認してみてください。
総務省ページのリンクは以下よりどうぞ!
総務省|ふるさと納税ポータルサイト|よくわかる!ふるさと納税
なんで楽天なの?
前述したとおり私はもともさとふるを利用していましたが、少し調べるとわかる通り、ふるさと納税を運営するサイトは多岐に渡ります。
各サイトごとに自治体から登録料とかあるんでしょう。(調べたことない)
お調べいただくとわかりますが、各サイトごとにキャンペーンやAmazonギフト3%還元等出てきます。私もいくつか比較検討しましたが、結論楽天スーパーポイントセール
今回わかりやすいのは楽天です。
楽天スーパーセールとお買い物マラソンでのポイント倍率にどのサイトも基本的には上回る還元率が出ませんでした。。
本気でキャンペーンとか対応したら上回るところもあるんじゃないかと思いますが、寄付金額-2000円控除に加えたポイント等の還元が最高なのが楽天と判定しています。
お買い物マラソン等では10Shop同時にめぐるとポイント10倍となるので大体10%帰ってきます。さらにゴールドカードの特典改悪がありましたが楽天にはSPU(スーパーポイントアップ)があり、これは、カード・電気・モバイル・銀行・保険・証券・トラベル・ブックス・ビューティー等の楽天のサービスを利用することでポイント倍率を常に上げてくれるものです。(最大16倍)
マラソンでの10倍+SPU(最大16倍)=13-26%程度の還元率が確立されます。
さらに0と5のつく日はポイント5倍といった楽天ならではのキャンペーンがあります。
注意点
この倍率で無限にポイントが付いてこないことです。。。
ポイントの上限が7000-10000と規制があるのでお買い物マラソンやスーパーセールの条件や注意事項をよく読んでくださいませ。
Shop巡りは1000円1商品でカウントされるので
- 生活必需品を買う
- たまに必要になるようなものや転売できる本などを買う
- ちょっとほしいものをまとめて買う
- そのうえでふるさと納税を利用!
こんな感じで私も2020年度は3回に分けて利用しました。
昨年度ゲットしたポイントはこちらです。
SPUも私4-5倍程度しか利用してないですがこの金額。普通に外食できるレベルの量。まったく馬鹿にならないポイント金額のため最高ですね。
個人的には、牛豚鳥肉・酒・フルーツ・日用品あたりが手ごろでよいかなと思います。
あとお米の人も多いですね。量が結構あることが多いので日持ちするものが皆さん好まれるようです。
去年私が買ったものの一部だけリンクつけておきます。
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楽天_投資信託ポイント活用
結論この2点です!
楽天カードで投資信託積み立てが可能!(5万円まで)
はい、こちらクレジットで証券取引ができるという時代になってます。もちろんここで味噌なのがこれポイントつくんです。500円分ですね。つまりこの500円は次月の積み立てに充てることでSPU倍率もつくので1%分とはいえ楽天さんが払って投資で来ているんですねー。意味わかりません。笑
私の投資信託については以下のページをご覧ください。こちらの中でしっかり楽天カード実は使っています。
投資信託の積み立てにポイントを使う!(500円分)SPUでポイント倍率+1倍
実先ほどのSPUにもつながります。
SPUの中に楽天証券の月1回500円以上のポイント投資(投資信託)があります。
これやると1倍増えます。他の証券会社にないメリットの一つです。
既にほかの証券口座をお持ちの方はこれだけのために作るのも一つかなと思います。
結論
私の場合は年収がそこそこ上がっているから控除限度額も上がっています。
先ほどの総務省のリンク先にも限度額のリンクが先についているのでご参照してもらえればわかりますが。
年収
400万 42,000円
500万 61,000円
600万 77,000円
700万 108,00円
etc,, となるのでこれだけでも十分大きいですが、
その上乗せでポイントが私の場合7万程度追加!
投資信託では楽天が肩代わりして12か月×500円=6000円お得に投資できています。
これだけでもリスクヘッジですね。
いかがでしょうか、すでに情報としてはかなり発信されている情報にはなりますが、是非ともやっていない方々はやるべきかなと動機づけになれば幸いです。
確定申告や、ワンストップ制度についてもリクエストが出たら書いてみようかと思います。
でわでわ。実績を交えた節約術でした。
そのほかの実践術についてもご覧いただければ幸いです。