今回は読書感想文として、たまに読んでる自己啓発本の超サマリを書いていこうと思います。本を読んだ後、気分が向いたときに投稿しようかなと思ってます^^
超要約
◆話し方
Point 結論
Reason 理由
Example 例
Point 結論
ローコンテクスト+ロジック+数字で勝負
相手の土俵(フォーマットや、用語、ルールなど)にのっとる。
◆仕事を受けるときに確認すべきこと
・背景目的
・成果のイメージ
・クオリティ(時間と、精度)
・優先順位・緊急度
考え方を考える。
全体像+筋道がわかる
アプローチ方法が合意できて手戻りがなくjなる。
事前に難易度や工数がわかる。
◆提案の基本
・事実
・解釈
・アクション
◆議事録
・決まったこと
・決まらなかったこと
・確認が必要なこと
・次会に向けてのTodo
・付属意見(キーパーソンの意見
多分こんなもんです。笑
読んだ本のサマリは個人的には作るようにしてたんですが、この本は上記のやるべきことをストーリーを交えて必要性を書いてくれてます。
感想
この本、素晴らしくシンプルでした。サラーっと読めて浅いですがコンサルって最初こんな風に仕事初めて考えているのかーとか思ったり。業界が違うとはいえ仕事の基本を押さえている相手の立場に立った必要情報の提示がベースに穴っていると感じましたので、若手は一読できるなら読んでおくべきの本じゃないかと思います^^
既に社会人になった人当たり前な部分も盛り込まれているので、反省・振り返りの機会になるかなと思います。仕事の仕方を見つめなおすいい機会になるのではないでしょうか。
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関連記事としてこの本で書かれている考えもかぶっているので、以下記事も紹介しておきます。
コンサル一年目が学ぶこと。と言いつつ、内容はかなりシンプルな仕事の仕方を書いてくれていると思います。
とりあえず実践してればそこそこできるようになんじゃないかな?考えて理解して実行してもらう必要はありますけどね。
この本は2020年に読んでいたのですが、ちょうどコンサルの人たちが会社の中にいたのでどうやってんだろうなーと興味本位で購入しておりました。
結構コンサルの本って出てるんですよね。育児休暇の途中とかにはもう少し深堀されている本を読んでみたりしたいと思ってます。