さて、前回の記録に続き2020年の記録をまとめます。
2020年はコロナというパンデミックをうけ、ほぼ全体の銘柄で大きく株価が減少。交通機関系については第2派のように2回ほど大きく落ちる動きを見せた。
しかし米国株・日本株ともに2020年末あたりからの株価についてはコロナ前以上のバブルを超える日経平均株価まで回復。もちろん打撃を受けた業界、飲食、旅行関係は引き続き回復の兆しを見せていない。先日のファイザーワクチンの医療従事者への先行手配をうけ、かなりの投資家が回復を見込んだ投資を開始し、だいぶ戻ってきていると思っている。
私についてはコロナの大きな株価の減少から配当や短期の運用を本格稼働。
7:3ぐらいの比率で運用を開始しました。
そんな中、配当目的の株については基本的に、成長が見込まれない株が多いため、コロナの影響もうけつつ仕込むのが難しい状況でした。
また、後半にJTに大きく入れたりと配当が2021年分に加算される部分もありそこまで資産推移に比べても配当推移は伸び悩んでいる。
配当銘柄一覧
ソフトバンク
ソフトバンクグループ
タカラトミー
オリックス
三菱UFJフィナンシャルG
みずほフィナンシャルG
KDDI
東海旅客鉄道
NTTドコモ
松井証券
イオン
日本たばこ産業
ニ ッ ピ
松井証券
ヤマダ電機
タカラトミー
旭ダイヤモンド
三菱商事
NTTドコモ
吉野家ホールディングス
また、いくつか米国株もあるため2020年は円以外に625ドルほどあるので、100円換算でグラフには組み込みました。
資産推移については以下の通り。別の記事にも記載するが、現在の収入支出の割合や2021年からの投資信託の比率等も記載していこうと思う。